同郷の3人
瀬戸大也くん、サスケ
サスケも瀬戸大也選手も、毛呂山町という人口3万7千人の、のどかで美しい町に生まれ育ちました。
もちろん、歳がはなれているので 過ごした時期など違いはしますが、
三人は幼稚園も一緒。
同じスイミングスクールにも通っていました。
とても似た環境で育った三人。
北清水雄太と奥山裕次は音楽の道へ。
瀬戸大也は水泳の道へ。
大也選手は、小学生の頃からサスケの歌を聴き、ずっと憧れていました。
サスケの二人も、故郷からオリンピック選手が誕生した事に 胸を躍らせていました。
この三人を結びつけたのもやはり故郷、毛呂山町でした。
故郷観光大使に選ばれた瀬戸大也選手とサスケ。
自分達とは違う道で夢に向かって直向きに頑張っている大也くんに、歌を贈りたい。
アーティストとしては、とても自然な衝動でした。
気持ちのままに一晩で書き下ろした曲を、観光大使委嘱状交付式にて初披露しました。
その時の大也選手のご家族、集まった町の人達の涙が、この歌の持つ力や意味を確認させてくれました。
後日、ご家族からの御提案で、瀬戸家の家訓である“自分を信じる心”という言葉を織り込んだ大サビフレーズをプラスしました。
『エールソング』の完成です。
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“がんばれ!
夢を泳いでゆく背中に
叫ぶよ ありったけのエールを”
サスケから瀬戸大也に贈った応援ソング。
これは彼らの故郷、毛呂山町の皆さん すべての想い。
そして、オリンピックを見守る日本中の皆さんの想いです。
この曲を通じて日本中が一つになり、大也くんが夢を掴むその瞬間まで 心から熱く応援していきましょう。